数あるサイトの中から、こちらの記事をご覧いただきありがとうございます。
「独身庶民」の管理人の京都市在住のバイクソロキャンパーのRYOTAです。
京都市内から車で1時間弱のアクセル良好で、予約不要のフリーサイトで、
自然を満喫しながらゆっくりできるソロキャンプ・ファミリーキャンプにもおすすめの
「末山・くつわ自然公園キャンプ場」を紹介します。
施設について
利用料金
利用料金の例
・バイクソロキャンプの場合
入園料 400 円 + 駐車料 130 円 + テント設営 1000 円 = 1530 円
・車ソロキャンプの場合
入園料 400 円 + 駐車料 400 円 + テント設営 1000 円 = 1800 円
・家族4人(大人2人,子ども2人)の場合
利用期間・時間・お問合せ
利用期間
通年営業【年末年始、休園日(11月第2木曜日〜2月25日までの木曜日)を除く】
利用時間
《通常》2月26日〜11月第2日曜日 8:30〜17:00
《冬季》11月第2月曜日〜2月25日 8:30〜16:00
お問合せ
TEL:0774-88-3895 (くつわ池自然公園管理事務所)
住所・マップ
〒610-0255 京都府宇治田原町大字郷之口小字末山3番地
受付からサイト選び・サイトマップ
受付(入園)について
まずは料金所で受付を済ませましょう!
受付を済ませると、「利用料金受領済証」を渡されます。
テントやタープを張った際に、わかるところに吊るしておくように指示されます。
また、薪が必要な場合は、受付で申し出ておくように。
料金所を入ったすぐのところで薪がいただけます。
※ 薪:1束が500円
※ 帰る際に、「利用料金受領済証」を料金所にて返却(回収BOXがあります)
サイトマップ
先着順になりますので、希望のサイトがある場合は早めの時間帯に行きましょう!
①オートキャンプ場
受付後、直進して左へ入っていくとすぐに、オートキャンプ場が左手に見えてきます。
車が横付け可能で、くつわ自然公園キャンプ場の中で最も広いフリーサイトです。
お手洗い、炊事場、廃捨て場があり、綺麗に掃除されています。
②みどり広場
上で紹介したオートキャンプ場をさらに奥に進み、(車で)山を登っていくと見えてくるのがみどりの広場。
くつわ池自然公園キャンプ場の中で最も標高が高いところにあります。
あまり広いサイトではありませんが、一番人気で、私が到着した時(平日お昼)にはすでに半分ぐらいは場所が埋まっていました・・・。平日ということもあってか、ソロキャンプの方が多かったです。
休日はすぐにいっぱいになると思うので、みどりの広場を希望する場合は、早めの時間帯に行きましょう!
オートキャンプ場同様、お手洗い、炊事場、廃捨て場があり、綺麗に掃除されています。
車が横付け可能です!
③第1キャンプ場
受付後、直進し、しばらく道沿いに行くと第1キャンプ場が場が右手に見えてきます。
車は横付けできないため、駐車場に停めてから荷物を運ぶ必要があります。
他のサイトに比べて少し狭いですが、静かにソロキャンプを楽しむにはこじんまりとしてよかったです!
他のサイト同様に、お手洗い、炊事場、廃捨て場があります。
またシャワー室があり、5分200円で利用可能です。
ここに限らず、トイレの入り口には虫除けネットがあり、また掃除も綺麗にされていました。
場所によりますが、様式と和式となっています。
第1キャンプ場には遊具もあり、また猿が飼育されていました。
④その他
最近?整備をしている場所で、受付後直進していくと、池を越えたすぐ左手(第1キャンプ場に行く途中)
車は横付けできないため、駐車場に停めてから荷物を運ぶ必要があります。
まだ整備途中なのか、近くに炊事場やお手洗いはありませんでした。(2022.4.20時点)
補足(ペグはしっかりしたものを!)
いずれのサイトも、地面は砂利混じりの比較的硬い地面になりますので、柔らかいアルミのペグでは苦労するかと思います。テントを購入した際に付属でついてくるアルミのペグではなく、鍛造のペグや、チタン製のペグを準備しておいた方が良いです!
マナーは守ろう!
キャンプブームによって、今までキャンプに行ったことのない方がキャンプデビューをされています。
キャンプ仲間が増えることはとても嬉しい一方で、本当にごく一部ではありますが、マナーを守らないキャンパーがいます。
キレイな自然があるからこそ、楽しいキャンプが楽しめます。
キャンプ場によってそれぞれのルールがありますので、しっかりとルールを確認し、マナー違反をしないように気をつけましょう!
来たときよりも美しく
を共通の合言葉として、みんなが気持ちよく・素敵な環境でキャンプができるようにしていきましょう♪
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